メンタルヘルスエッセイ
- 変人(1) 2010年07月21日掲載:第340話
- 大人(3) 2010年07月16日掲載:第339話
- 大人(2) 2010年07月14日掲載:第338話
- 大人(1) 2010年07月12日掲載:第337話
- 経世済民(3) 2010年07月09日掲載:第336話
メンタルヘルスエッセイ 第340話 変人(1)
日本で最初のひきこもり、
とも言われる、天照大神。
鐘や太鼓のにぎやかさに誘われて、
岩戸の陰から覗き見をしたところ、
引っ張り出されて、明るさが戻ったそうな。
〜 writer : ろうたん 〜
メンタルヘルスエッセイ 第339話 大人(3)
悪を厳しく批判するのも結構ですが、
ただ、批判だけに拘り続けるのでは、
いつまで経っても、悪を取り込めず、
折角の人生を味わえないかもしれません。
死を恐れる気持ちも分かりますが、
ただ、恐れているだけの人生では、
いつまでも、死の恐怖に支配され、
生の喜びを享受できないかもしれません。
悪を排除せず、悪に翻弄されず、
死を排除せず、死に翻弄されず、
全く、大人になると言うことは、
言うは易し、行うは難しですね。
〜 writer : ろうたん 〜
メンタルヘルスエッセイ 第338話 大人(2)
二つめは存在論的な大人、
つまり、死に身をゆだねるのではなく、
逆にそれを自分の内部に取り込んで、
死んじゃっても生きちゃっても、
どっちでも同じなんだという感覚で、
生きることができるようになること。
(マンガは哲学する:岩波現代文庫を参照)
〜 writer : ろうたん 〜
メンタルヘルスエッセイ 第337話 大人(1)
哲学者の永井均氏によれば、
大人のなり方には2種類あって、
一つめは倫理的な大人、
つまり、悪に身をゆだねるのではなく、
逆にそれを自分の内部に取り込んで、
手なずけていけるだけの力を持つこと。
(マンガは哲学する:岩波現代文庫を参照)
〜 writer : ろうたん 〜
メンタルヘルスエッセイ 第336話 経世済民(3)
単なる選挙目当てのバラマキではなく、
労働生産による経済の安定化といった、
然るべきストーリーが敷設されていた。
私傷病による病気休暇・休職制度なども、
「生活に困っているものをまず助ける」、
経済政策の基本原理にも適ってはいるが、
そこはあくまでも、復職して働くことが、
前提とされている事は忘れてはならない。
〜 writer : ろうたん 〜