メンタルヘルスエッセイ(過去)0067

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メンタルヘルスエッセイ


メンタルヘルスエッセイ 第335話  経世済民(2)
低所得者層に金銭的な手当を施し、
消費を刺激して、景気回復を助け、
並行して失業対策も怠りなく実行、
最終的には、所得税の納付が増え、
国家財政の安定化に至ったものだ。
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第334話  経世済民(1)
かのヒトラーが、世界恐慌のどん底から、
ドイツ経済を急回復させた功績について、
ほとんど知られていないのが現状である。
ヒトラーの経済政策の基本原理は非常に単純で、
「生活に困っているものをまず助ける」である。
(ヒトラーの経済政策:祥伝社新書を参照)
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第333話  人権(3)
ある会社では、母親に激しく抵抗されて、
やむなく、復職させてしまった例がある。
本人も母親も大喜び、元気一杯だったが、
ほどなくして、再び無断欠勤が始まった。
今度は「業務に対する配慮が足りない」と、
再び、母親がしゃしゃり出てきたけれども、
「会社はあらゆる手段を尽くしましたので、
あとは治療に専念下さるようお伝え下さい」
と言って、長い戦いに幕を引いたのである。
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第332話  人権(2)
精神科医の岩波明氏いわく、
“・・・彼らが犯罪などの反社会的行為を行う場合、
病気の症状が原因となっている。したがって、
何よりもまず治療を優先することが彼らの利益にかなうわけであり、
それが人権を尊重することにつながるのである。“
(精神障害者をどう裁くか:光文社新書を参照)
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第331話  人権(1)
長期の休職中のクライアントが、
何度も復帰訓練を試みるけれど、
その都度、中途挫折を繰り返し、
挙句の果ては、母親が登場して、
「復帰させないのは人権侵害だ」
と人事担当者に激しく詰め寄る。
〜 writer : ろうたん 〜

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