メンタルヘルスエッセイ
- 無知(3) 2009年12月23日掲載:第265話
- 無知(2) 2009年12月21日掲載:第264話
- 無知(1) 2009年12月18日掲載:第263話
- 決断(3) 2009年12月16日掲載:第262話
- 決断(2) 2009年12月14日掲載:第261話
メンタルヘルスエッセイ 第265話 無知(3)
ところが、悪戦苦闘しながらも、
次々と質問に答えてゆくうちに、
クライアント自身が、自らの矛盾に気づき始め、
やがて、全く根拠のない「思い込み」の罠から、
徐々に解放され、本来の自分を取り戻すのです。
〜 writer : ろうたん 〜
メンタルヘルスエッセイ 第264話 無知(2)
初めてのクライアントに対しては、
何から何まで、知らない事ばかり。
そこで、「無知の知」を存分に発揮して、
次から次へと、質問を繰り出してゆく。
これでは、どちらがクライアントか、
さっぱり、分からなくなってしまう。
〜 writer : ろうたん 〜
メンタルヘルスエッセイ 第263話 無知(1)
かのソクラテスが実践した「無知の知」、
大辞林によると、「真の知に至る出発点は、
無知を自覚することにある」。
知ったかぶりは、化けの皮が剥がされて、
知らない事ほど、強いものはないのである。
〜 writer : ろうたん 〜
メンタルヘルスエッセイ 第262話 決断(3)
復職して2ヶ月も経たないうちに、
20日間の有給休暇を使い切って、
結局は、自主退職となってしまう。
結果だけを見れば、退職という同じ事象だが、
果たして、決断なのか、問題の先送りなのか、
皆さんは、どのようにお考えになりますか?
〜 writer : ろうたん 〜
メンタルヘルスエッセイ 第261話 決断(2)
例えば、休職者が期間満了を迎えると、
一般的には、自然退職となってしまう。
公務員を解雇する場合は、分限免職の手続きが必要であるが、
しばしば、審査会等の煩雑な手続きを、人事係は避けたがる。
その結果、本人の希望に沿った、半ば強引な復職が行われる。
〜 writer : ろうたん 〜