メンタルヘルスエッセイ(過去)0044

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メンタルヘルスエッセイ


メンタルヘルスエッセイ 第220話  退屈(4)
泥沼化した戦線で、勇敢に戦う兵士たち、
難病で、余命幾ばくもないクライアント、
控訴が棄却され、判決が確定した死刑囚。
遥か彼方の「死」の存在が、図らずも身近に迫った時に、
おそらく、人は「退屈」と無縁の存在となるのであろう。
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第219話  退屈(3)
一流のスポーツ選手に共通して感じることは、
目先の競技会やオリンピックだけではなくて、
ある意味、引退後の生活設計までを見据えて、
各々が、人生哲学を探求している姿勢である。
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第218話  退屈(2)
オリンピックの華やかな表彰台に至るまでには、
ある意味、単調なトレーニングの積み重ねがある。
テレビで、イチロー選手の私生活を紹介していたが、
ブランチの定番「カレーライス」に始まって、
ナイターの終了後、帰宅して愛犬に迎えられるまで、
淡々として、決まったスケジュールをこなしていた。
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第217話  退屈(1)
20世紀を代表する思想家のラッセルによれば、
「退屈」には2つの種類があって、
1つは、実を結ばせる「退屈」、
もう1つは、人を無気力にする「退屈」である。
(ラッセル幸福論:岩波文庫を参照)
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第216話  職業(3)
これから、社会人となる人にとっては、
せいぜい、「自己理解」が精一杯の所であり、
ある程度の実務経験を積み重ねなければ、
とうてい、「社会理解」には到達しないもの。
インサイド・アウトからアウトサイド・インへと、
すなわち、自己理解から社会理解へと進んだ時に、
名実ともに「仕事」が「職業」となるのであろう。
〜 writer : ろうたん 〜

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