メンタルヘルスエッセイ(過去)0037

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メンタルヘルスエッセイ


メンタルヘルスエッセイ 第185話  時間(1)
母親が口うるさくて厳しかった、その女性は、
逃げるように家を出て、若くして結婚した。
3人の男の子に恵まれて、自分の持ち家も手に入れたが、
ご主人が優柔不断で、家庭の中では全く役に立たない。
何から何まで、ほとんど一人で切り盛りを続けたけれど、
とうとう、矢が折れ刀が尽きて、うつ病となったため、
仕事も辞め、末っ子を連れて実家に身を寄せたのである。
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第184話  挫折(5)
うつ病や休職が意味するところは、実は発想の転換である。
絶望的な収容所生活の中で、ほとんどの囚人が呟いた言葉は、
「私はもはや人生から期待すべき何ものをも持っていない」。
自分の人生が自分の生命を決めるのではなくて、
自分の生命が自分の人生を決めてゆくのである。
(いま、働くということ:ちくま新書を参照)
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第183話  挫折(4)
フランクルの「人生」を「会社」に置き換えると、
「会社に何をまだ期待できるかではなく、
会社は自分に何を期待しているか」となる。
また、「人生」を「うつ病」に置き換えると、
「うつ病に何をまだ期待できるかではなく、
うつ病は自分に何を期待しているか」となろう。
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第182話  挫折(3)
エリートコースを歩んできたサラリーマンにとって、
うつ病どころか、休職自体が大きなショックである。
ナチスの絶滅収容所を生き抜いたフランクルいわく、
「自分は、人生から何をまだ期待できるかではなく、
人生は、自分に何を期待しているか」と。
(いま、働くということ:ちくま新書を参照)
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第181話  統合(3)
ウォーキング・ドクターのデューク更家氏ではないが、
歩く姿勢をきちんと正す事で、仕事で疲れにくくなったり、
アイデアや発想力がアップしたり、人間関係のトラブルが治まったりと、
思わぬ「ご褒美」の出現に、驚く受講者が多いと言う。
このように、運動感覚を磨く事は、体性感覚を磨く事に通じ、
ひいては、人間の感覚を統合する力をも高めるのである。
〜 writer : ろうたん 〜

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