メンタルヘルスエッセイ(過去)0029

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メンタルヘルスエッセイ


メンタルヘルスエッセイ 第145話  沈黙交易(2)
同じ日本語、同じ日本人ではないか、
とおっしゃる方も居られましょうが、
同じ言葉・同じ表現を使っても、
その意味や捉え方は、使う人の経験や知識などによって、
全く違ったものとなってしまう。
一般的に肩こりの左右差には、あまり意味はないが、
東洋医学の勉強を積んだ人にとっては、
右肩こりは肝臓と、左肩こりは心臓と、
それぞれ、関連性を示唆するのである。
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第144話  沈黙交易(1)
“「沈黙交易」というのは、言語も通じないし、
文化や社会組織も違う異部族間で、
それぞれの特産品を無言のうちに交換する風習のことです。“
この産業医エッセイも、ひょっとすると、
「沈黙交易」の始まりかもしれませんね。
(先生はえらい:ちくまプリマー新書より一部抜粋)
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第143話  ユウウツ(3)
同じく野村によれば、
「几帳面」や「真面目」は、自分の内部的ルールであり、
「他人に配慮する」は、自分の外部的ルールである。
「自分のペースを重んじ」「他人のペースに合わせる」ことは、
そもそもが矛盾しており、しょせんは無理な相談である。
こうした中での、「新たな生き方を導き」とは、
「自分のペースを譲り」「他人のペースに合わせない」となろうか。
(うつ病の真実:日本評論社を参照)
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第142話  ユウウツ(2)
仮に「ユウウツ」に陥った場合、
「争いを避ける」までもなく、往々にして既に、
争うだけのエネルギーが、枯渇している事が多い。
本格的な「うつ病」ならば兎も角、
「ユウウツ」程度では、逆に叱咤激励されてしまい、
「周囲の援助を引き起こす」には、若干の時間を要する。
さて問題は、1つめの「新たな生き方を導き」である。
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第141話  ユウウツ(1)
野村らによれば、進化生物学的に「ユウウツ」を捉えると、
1つめは、新たな生き方を導き、
2つめは、争いを避け、
3つめは、周囲の援助を引き起こす、と言う。
「うつ病」はともかく、「ユウウツ」を経験しない人は、
おそらく、皆無に近いであろうが、
出来れば速やかに、「ユウウツ」を脱するため、
善き手がかりともなる、3か条であろう。
(うつ病の真実:日本評論社を参照)
〜 writer : ろうたん 〜

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