メンタルヘルスエッセイ(過去)0006

メンタルヘルスエッセイ:

メンタル情報局
メンタル情報局のサイト内検索

メンタルヘルスエッセイ


メンタルヘルスエッセイ 第30話  イチロー(2)
不定愁訴と言えば、更年期の代名詞の一つで、
「更」は「更ける」と書いて、「ふける」と読む。
同じ「ふける」にも3種類あって、
「老ける」は、年を取る・老化するの意、
「深ける」は、季節が深まる・円熟するの意、
「更ける」は、新しくなる・生まれ変わるの意。
そうした意味では、イチローこそ「更年期」の真っ只中ですね。
さて、皆さんはどちらの「ふける」でしょうか?
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第29話  イチロー(1)
インタビューの中で、目標とする200本安打が近づくにつれて、
時には、血の気が引いて動悸が始まり、気分が悪くなる事があると言う。
こうした生理状態は、血液が内臓から筋肉に移動した際に起こる、
外敵に対する防御反応の一種で、同時に心拍数や呼吸数の増加も伴う。
「ヒットが出れば、症状は一瞬にして消えるんですがね・・・」とイチロー。
その道を極めた名人は、「最後は自分との戦いですね」と答えるが、
自分とは、まさに自分の体の反応そのもの、
俗っぽく言えば、不定愁訴そのものである。
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第28話  震え(3)
お正月の風物詩、関東地区大学対抗の箱根駅伝競走、
芦ノ湖のゴールを目の前にして、前年度の優勝校が途中棄権となった。
アンカーの選手は、何度か自力で立って走ろうとしたが、
最後はふらついて、道路に座り込んでしまった。
第13話「震え(2)」でも解説したが、2種類ある運動神経のうち、
アルファ運動神経は、随意運動(自分の意志で動かし、促進的)を担当し、
ガンマ運動神経は、不随意運動(自分の意志が及ばず、抑制的)を担当する。
あのまま無理に、競技を続けていたならば、
後遺症が残って、選手生活に影響があったかもしれません。
生命に危険が迫った時、自分の意志を超えたところで、
不随意運動がストップをかけ、その窮地から脱するのである。
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第27話  じりつ
Q:あけましておめでとうございます、今年も宜しくお願いします。昨年は、先生にいろんな相談をしました。そのおかげで、落ち込む事なく前向きに過ごす事ができました。今年はどんな事が起きても、きっと大丈夫です?(笑)。また、相談にのって下さい!
A:間違い・失敗・挫折などを、たくさん経験した人が、誰よりも速く、自律(自立)への道を歩むのです。本年もよろしくお願い致します。
〜 writer : ろうたん 〜

メンタルヘルスエッセイ 第26話  合掌造り
こんもりと雪に包まれた、飛騨白川郷の合掌造り、
茅葺(かやぶき)屋根が象徴的である。
一本一本の茅には、雨露を防ぐ力は無いけれど、
束になってまとまると、風雪に耐えるだけの力が生まれる。
浴槽の排水溝に溜まる毛髪も、少ない本数では問題ないが、
やがて忘れた頃に、排水が溢れて初めて清掃する事が多い。
おそらく、人間の血管も長い年月をかけて狭窄が進み、
脳梗塞が発症して初めて、閉塞状態に気づくのであろう。
積み重なって、新しい力が生まれる「茅葺屋根」、
積み重なって、みずからの限界を知る「脳梗塞」。
同じ「積み重ね」の人生ならば、「合掌造り」の様に在りたいものですね。
〜 writer : ろうたん 〜

ねっと心療内科  ■ ねっと心療内科
  □ メンタルヘルスエッセイ
  □ メンタルヘルスエッセイ(過去)
  □ メンタルヘルス Q&A
  □ メンタルヘルス Q&A(過去)
  □ メンタルヘルス Q&A【質問受付】
  □ ねっと心療内科について
  □ 執筆者について
 ■ ご意見・ご要望・ご感想
お申し込みページ  ■ メンタルヘルスセミナーのお申し込み
メンタル情報局のサイト内検索
サイトマップホームねっと心療内科メンタルヘルスセミナー職場のメンタルヘルス支援メンタルヘルス 情報ご意見・ご要望・ご感想

サイト概要運営会社について免責事項プライバシーポリシー