メンタルヘルスエッセイ
- けいれん(1) 2008年03月03日掲載:第10話
- 怒り 2008年02月29日掲載:第9話
- 不定愁訴 2008年02月27日掲載:第8話
- 震え 2008年02月25日掲載:第7話
- 冬至 2008年02月11日掲載:第6話
メンタルヘルスエッセイ 第10話 けいれん(1)
うつ状態も癒えて、復職を2日後に控えた、若い男性社員。
朝自宅で、突然「けいれん」発作を起こし、
家族は驚いて、救急車で病院へ搬送した。
幸い意識もすぐに戻り、脳の検査でも異常はなかった。
それから約2週間、腰や背中の痛みで身動き出来なくなった。
ようやく歩けるようになって、産業医面接にやって来たのである。
〜 writer : ろうたん 〜
メンタルヘルスエッセイ 第9話 怒り
Q:怒る事って、いいことですか?先生はどうやって、感情をコントロールしてますか?怒りっぽい人は損しますよね(笑)
A:怒りを抑えると、肝臓の働きがおかしくなります。肝臓が耐えられなくなると、その負担は甲状腺や卵巣に転嫁されます。従って、怒りは抑えずに、その都度「小さく爆発させる」のが一番です。
〜 writer : ろうたん 〜
メンタルヘルスエッセイ 第8話 不定愁訴
頭痛、肩こり、めまい、腹痛。
このままでは、厄介者で他人事ですが、
頭が痛い、肩がこる、めまいがする、腹が痛い、
こうなると、少しは自分の事として考えられる。
頭が痛い=行き詰まっている、肩がこる=同じ事の繰り返し、
めまいがする=不安で耐えられない、腹が痛い=心配で堪らない、
身体症状として、体の外側に現れる不定愁訴も、
実は体の内側、心の悲痛な訴えなんですね。
〜 writer : ろうたん 〜
メンタルヘルスエッセイ 第7話 震え
Q:うつで薬を飲んでいる方が周りにいまして、職場復帰したのですが、聞くと、車の運転中にブレーキを踏むと、左足が震えると言います。これって薬の副作用ですか?
A:薬を飲んでいなくても、手足に力を入れると震える人がいますので、副作用かどうかは難しいところです。
〜 writer : ろうたん 〜
メンタルヘルスエッセイ 第6話 冬至
低気圧が近づくと、交感神経が騒ぎ出して、
体のあちこち、都合悪くなるのが不定愁訴。
冬至から一ヶ月、大寒の頃が最も冷え込みが厳しく、
入社から一ヶ月、五月病で落ち込んでやる気が出ない。
環境を先取りして起こる変化、
環境に染まりつつ起こる変化、
人間の体も自然現象も、まったく同じなんですね。
〜 writer : ろうたん 〜